みなさんこんにちは!e-Journey開発担当です。
そして、とても今更ですがあけましておめでとうございます!
今、2月下旬ですけどね!
さて今回からe-Journeyの[遊ぶ]側の機能紹介をしたいと思います。
まず最初は、公開されているツアーを普通に遊んでみるところから解説していきます。
まぁ、遊ぶ側の機能はぶっちゃけ見れば解る程度のUIにしておりますので、大して細かい説明も出来ないのですが。
1.ログイン~ツアー一覧
何はともあれログインしましょう。
e-Journeyにログインするとポータル画面に遷移します。
ログインIDとパスワードを入力して...、あ、そう言えばですが。
現状のアカウント情報はログインIDとメールアドレスで登録するオーソドックスなものですが、将来的にはGoogleアカウントだったり、Facebook等のSNSアカウントでも登録できるようにするつもりです!
ポータル画面に入ったら一番上の「遊んでみる」を選択。
すると「ツアー一覧」画面に入ります。
ここでは「地域」「ツーリズムID」「作者」「ツアータイトル」「日程」で表示するツアーを絞り込むことができます。
ここからはちょっと画面構造が長いので、いくつかに分けてご説明しますね。
2.お気に入りツアー
ツアー一覧の最初には「お気に入り登録したツアー」が表示されます。
ここからツアーに参加したりすることも、もちろん可能です。
お気に入り登録のやり方は次で説明します。
「参加する」を選択するとそのツアーに参加するため、ツアー詳細画面に遷移します。
既に参加済みのツアーには「最初から」が表示されます。これを選択すると、ツアーの進捗を巻き戻して最初からツアーをプレイすることができます。もう一度最初からやり直したい場合にご利用ください。
開催期間に含まれていない場合は「開催期間外」が表示されており、そのツアーには参加することができません。
ちなみに、ツアータイトルを選択すると以下のようにポップアップでツアーの概要が表示されます。
3.公開ツアー
お気に入りツアー一覧の次には「公開ツアー」が表示されます。
ここに表示されているのは、ツアー作成時に「Public/Private」を「Public」に設定したツアーです。誰でも参加することができるツアーですね。
基本的な表示は「お気に入りツアー」と同じなので、若干異なる点がございますので、その点について説明します。
まず「地域/作者」の下に「(n名)」と表示されています。これは、そのツアーの延べ参加人数です。この数字が大きいほど参加者数が多い=人気があるツアー、とも言えますね。
もう一つ、さらにその下にサムアップの画像が有ります。これを選択すると「お気に入り登録」されます。もう一度選択するとお気に入りから解除です。ここで選択されたツアーが、前出の「お気に入りツアー」として表示されます。
現在参加中のツアーや、それこそ気に入ったツアーは、わざわざ探さなくてもお気に入り登録しておくと便利です。
4.プライベートツアー
公開ツアーの次には「プライベートツアー」が表示されます。
5.ツアーに参加する
さてツアーに参加してみましょう。せっかくなので[作る]側の説明で使っていた「博多周辺ツアー」に参加してみましょう。
該当のツアーの「>> 参加する」を選択します。
※ツアーの期間指定を変更して参加できる状態にしました
ツアー詳細画面に遷移します。内容を確認して「遊ぶ >>」を選択しましょう。
なお、プライベートツアーの場合はここでパスワードの入力が求められます。
6.ツアーを遊ぶ
さていよいよツアーの始まりです。ツアー作成時に作ったツアーが、イベント順に進んで行きます。
これは「画像」のアクションですね。画像とテキストが対になって表示されます。
画面上部に「進捗状況」が表示されています。これは「イベント」の進み具合と思ってください。全6イベント中の1つめ、と言う事ですね。
「次へ進む」を選択するとアクションが進んでいきます。
作成したアクションが順に表示されていきます。純粋な道案内系のアクションは、画像とテキストでなるべく親切に表現してあげると良いですね。
逆にミステリー系、謎解き系のツアーならあまり新設過ぎない方が良い...のかな??
ちなみに「戻る」を選択すると、アクションを1つ前に戻すことができます。
1つめの目的地に到着したときのアクションです。名所巡りでは、建物や入口の写真などを掲載して解りやすくしたいですね。
さて、このツアーでは各所でARのキャラを表示させるようにしていました。どのように表示されるのでしょうか?
こんな感じですね。
[作る]側の解説でも説明しましたが(したっけ?)、ARの表示オブジェクト(テキストや画像)には向きがあります。基本的に南方向を向いていますので、最初表示した際に見え辛かったり、画像が真横向いていてほぼ見えなかったり、裏側から見てひっくり返っていたりします。(←それはそれで面白い(笑)
そのような場合にはARオブジェクトを回転させることで見えやすくなります。
↑の画面も、最初はかなり斜めを向いていて、何か表示されてはいるけど、それが何なのか解らない状態でした。
「再表示」を選択すると、自身の位置(正確にはスマホ等の端末の位置)とARオブジェクトの位置関係から方角を割り出し、ARオブジェクトを自身の方を向くように回転させます。
ただし、端末機器のGPS精度の問題で綺麗に正面を向いてくれるとは限りません。細かい調整は「←回転」「回転→」を使って少しずつ回転させましょう。左右共に30°ずつ回転させることができます。
基本的にはアクションやイベントの数分だけ、この動きを繰り返すものになります。
そして、全てのアクション/イベントを実行するとゴールにたどり着きます。
さて、今回は「遊ぶ」の基本的な部分について解説しました。
次回はゴール後の「応募」や「ナゾトキ」「発生位置指定」など、特殊な機能やアクションの動きについて解説したいと思います。
と、ここで重大?ニュース。
しばらく「研究開発中」とか言っていた我らがe-Journeyでございますが。
ただいま、ベータ版公開に向けて鋭意準備中です。
ベータ版では特に機能制限を設けることなく公開する予定です。時期はまだ未定ですが、そう遠くないうちに公開する予定です。もちろん、ベータ公開は全部無料です。
公開が決定しましたら、またこちらでアナウンスしたいと思います。
それでは、また!
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